宮崎県日向市大字日知屋字古田ノ前日向市駅の公売物件
¥ 終了土地 320m²

終了しました
2018年3月14日(水)

登記簿の表示: 公開終了
所在地: 公開終了
住居表示: 公開終了
交通、最寄駅など: 最寄駅：JR日向市駅まで約3.5km
最寄バス停：細島入口まで約350m
小学校：細島小学校まで約500m
商業施設：イオン日向店まで約800m
現況: 物件2の建物が物件1の土地と里道 (国有地) の部分に建っているように思われるが、土地と里道の境界が確定していない為、不明確である。買受人が払下げを希望する場合は、宮崎財務事務所に境界確定の申請をした後、隣接者を含めて立ち合いを行う必要がある。費用等は買受人負担。

土地持分: 100/100
地目: 宅地
都市計画区域: 市街化区域
用途地域: 第二種住居地域 (パチンコ屋やカラオケなどの遊戯施設も建築可能)
建ぺい率 (指定): 60%
容積率 (指定): 200%
地勢など: 地積 433.07m²、間口約13.04m、奥行約32.07m
形状ほぼ長方形
幅員、接道状況: 北側に位置する幅員約3.9mの市道にほぼ等高に接している。
供給処理施設: 上水道：物件3と隣接の南西に位置する土地2599番3との間に量水器 (メーター口径13mm) と散水栓が設置されているが、境界が不明な為、どちら側に設置されているか不明。買受人と現在の土地所有者との間で話し合いが必要。現在の土地の所有者側に設置されている場合で水道を使用される場合は買受人側が引込費用、各種負担金等を要する。
下水道：処理区域内、公共枡設置有。※受益者負担金の支払を要する。
ガス：都市ガスではない。
その他土地に関する物件情報: 物件4の土地に九州電力株式会社所有の電柱が設置されており、所有者から電力会社へ土地使用承諾書が提出されている。土地使用料は、年間3,000円である。買受人が名義変更の手続き、移設を行う際は、買受人から電力会社へ連絡が必要。

建物面積: 320.04m² (96.8坪)
延床面積: 320.04m² (96.8坪)
建築年月: 1965年9月
階建/階: 1階
その他建物に関する物件情報: 物件2を解体して建て替えを行う際は、市役所建設課、道路向かい側の土地所有者、隣接の土地所有者を含めて立ち会いの上、道路中心から2mのセットバックが必要。
物件1の土地に物件2の建物を建築した後、物件1の土地を分筆したため、建ぺい率が約80%になっており、基準建ぺい率を超えている。建物を解体して、建て替えを行う際は、基準範囲内で建築すること。
物件2の屋根にアスベスト含有建材 (成形板等) が含まれており、そのままの状態で使用するのは、固形化処理されているので安全だが、解体する際は、石綿含有建材 (成形板等) の除去作業、湿式作業、発じんレベルに応じた防じんマスク、保護衣、作業衣等の使用が必要。(レベル3：発じん性が比較的低い作業)
建物内に多くの動産が残されているが、現在の所有者から、一部の動産について放棄する旨の口頭申出がある。

公売財産の確認について: 入札を行うときは、あらかじめ公売財産を確認し、登記登録制度のある財産については、関係公簿などを閲覧した上で入札してください。日向市では、公売財産 (不動産) の下見会は、実施していません。入札者ご自身で公売財産の現地確認を行ってください。
公売財産の引渡しについて: 日向市は、公売財産の引渡しの義務を負いません。公売財産内の動産類やゴミなどの撤去、占有者の立ち退きなどは、すべて買受人自身で行ってください。隣地との境界確定は、買受人と隣地所有者との間で行ってください。
権利移転について: 権利移転に伴う費用 (移転登記の登録免許税、登記嘱託書の郵送料など) は買受人の負担となります。
危険負担について: 買受代金を納付されたときに、危険負担は買受人に移転します。その後に発生した財産の破損、焼失などによる損害の負担は、買受人が負うことになります。
共同入札について: 共同入札を希望する場合は、共同入札者の中の一人が代表者となり、その方が公売参加申込手続きを行ってください。共同入札の詳細については、日向市のホームページをご覧ください。

全体平均	-