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長野県茅野市北山の公売物件
¥ 終了 一戸建て 594m2

長野県茅野市北山

売却されました
2019年12月4日(水)

再出品情報があります

ネット公売 (初出品)

落札価額
公開終了
落札者
iijima1902
次順位買受申込価額
公開終了
次順位買受申込者
該当者なし
参加申込期間
11月 6日13時0分〜11月19日23時0分締切
入札期間
11月26日13時0分〜12月 3日13時0分締切
買受代金納付期限
12月10日(火) 14時0分
行政機関名
長野県地方税滞納整理機構 (入札)
地域
長野県
執行機関名
長野県地方税滞納整理機構
実施方法
入札形式
見積価額
公開終了
公売保証金額
公開終了
物件の種類
土地付建物
物件の所在
公開終了
区分番号
31Y-6-5
買受代金納付方法
銀行振込
現金書留
小切手
郵便為替
直接持参
登記簿の表示
公開終了
所在地
公開終了
交通、最寄駅など
JR中央本線「茅野」駅の北東方約14,800mに位置している。(道路距離)
その他事項
現状有姿による引渡し
土地面積
1,974m2 (597.1坪) (登記簿)
土地権利
所有権
地目
原野
都市計画区域
非線引都市計画区域
用途地域
用途無指定
建ぺい率 (指定)
30%
容積率 (指定)
50%
その他法令などの規制
茅野市景観計画、自然公園法 (八ヶ岳中信高原国定公園第二種特別地域)
地勢など
間口:約47m、奥行:約56mのほぼ長方形の角地
地勢:平坦地
高低差:東から西方へやや下り緩傾斜
南西側道路:最大約1m程度の高低差有
南側道路:ほぼ等高接面
幅員、接道状況
1. 南西側:現況幅員約4m舗装市道 (2-5313号線) 、歩道無
法的性格:建築基準法第42条1項1号
系統・連続性:普通
2. 南側:現況幅員約4m一部舗装市道 (2-5312号線) 、歩道無
系統・連続性:行止まり (公図上では接面部分の過半を4035番2396の筆が介在している。)
供給処理施設
・上水道:有
・下水道:有
・都市ガス:無 (プロパンガス)
・温泉管:有
その他土地に関する物件情報
・茅野市生涯学習課からのヒアリングによると対象地は埋蔵文化財包蔵地に該当していない。
・対象地について、専門機関による土壌汚染状況調査等がなされていないため、土壌汚染の有無については不明である。但し、不動産鑑定士等による独自調査の結果、公的資料、過去の地歴、現在の使用状況等からは土壌汚染が存在することを示す端緒は発見されなかった。
・周辺別荘地域を管理している東洋観光事業株式会社からのヒアリングによれば、現在温泉契約は休止中であり、解約も可能とのこと。なお、温泉管理料は1口20.3万円/年、使用料は1口10.6万円/年 (いずれも税別である)。
建物の名称
保養所
建物面積
398.35m2 (120.5坪)
延床面積
594m2 (179.7坪)
構造
鉄筋コンクリート
建築年月
1987年7月
階建/階
2階建
その他建物に関する物件情報
・RC造の堅固建物で、基礎は強度が保たれているが、外側階段の一部が崩壊している等危険個所が散見される。外観上外壁等にには大きな亀裂や破損は見受けられずコンクリート打ち放し壁は頑丈であるが、現在では陳腐化が否めない。建物内部において、1階東側のバックヤード部分の天井、床、内装等の大部分が剥離されており、スケルトン状態となっている。内壁や柱・梁等にカビやシミの発生、損壊がみられ、経年相応の劣化が進行している。全体的な維持管理状態は劣ると思われる。
・間取り:地下1階 ボイラー等の機械室
1階 エントランス、大ホール、厨房、廊下、バックヤード、和室×3、浴室×2、トイレ数カ所
2階 洋室×3、ペントハウス等
・対象建物の北東側に未登記の構築物 (貯水タンク、物置) 有り
使用建ぺい率:19.9% 使用容積率:29.8%
登記記載上面積では建築面積は自然公園法上の上乗せ基準を勘案した建ぺい率を若干超過するが、対象建物は建築確認申請台帳記載事項証明書により適法に建築されていることを確認した。
・建築資材の品等:この種・用途の建物としては建築当時は標準より優る
・施行の質及び量:この種・用途の建物としては建築当時は標準より優るが、価格時点現在において陳腐化している
・電気設備:照明、電灯コンセント等
・給排水衛生設備:給排水、衛生器具等
・対象建物について、専門機関による調査がなされていないため、有害物質の有無については不明である。不動産鑑定士等による独自調査による見解は以下のとおりである。
1. アスベストについては建築時期より吹付材及び成形材に0.1重量%を超えるアスベストが含有されている可能性は否定できないが、現地における目視調査及び管理者へのヒアリングの限りにおいてアスベストが飛散するおそれのある状況は確認されなかった。
2. PBC (ポリ塩化ビフェニル) については建築時期より電気設備等にPCBが使用されている可能性は低いが存否は不明。現地における目視調査及び管理者へのヒアリングの限りにおいてPCB廃棄物の保管・使用は確認されなかった。
・耐震性:建築年次より新耐震基準による構築物に該当するものと推定。
・建物内部には多くの残留物があり、衛生状態は劣る。
・経済的残存耐用年数は不動産鑑定士の判断では躯体10年、仕上5年、設備0年。
・内部状態は著しく劣り、使用も最小限手を加えることによりどうにか使用できる程度。元に戻すには大掛かりな修繕が必要である。
・聴取によれば10年以上空き家状態であるとのこと。
出典:官公庁オークション

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